山岳民族村は東南アジアや中国にたくさんあるけど、ここまで派手派手しく栄えてる町は少ない。なにもかも観光地化し、嘘くさいほど全員が民族衣装を着ているのは中国雲南省とサパくらいじゃないかな。
ベトナムは欧米人に好まれて長期滞在者も多いため、食事や英語に対応してる環境は中国とは全く違うけどね。
これはサパ湖。スワンがあるスワン！これがあることで景観を損ねるってなぜ日本から学ばない。
トレッキングの町なのでアウトドアショップが多いです。中国から入ってきてるのかNorthばっかり。デザインや素材も日本で見かける最新のものではなく安っぽいやつ。
サパには2泊3日だったけど、朝から夜中までとにかく民族衣装女性がうじゃうじゃいる。すぐ見飽きたw
モン族、ザオ族、タイ族、サホ族、ザイ族...忘れた。いろいろいる。こんなに見たらラオスやタイ、雲南省に行っても感動しなくなるのでは。ちなみに町にいるほとんどがモン族です。
これが町の中心となる教会と広場。憩いの場というか溜まり場というか...
夕方から、さらに人が増える。昼間ドライバーや力仕事してる男子がいっせいに集まって毎晩騒がしい。
毎日教会前でナイトマーケットが開かれる。全員が民族衣装の巨大マーケットは初めて見た。
サパのホテルを探す
こちらは日中のマーケット。食料中心で、中央で食事もできる。
とにかくオシャレ★
民族女子たちは一見同じに見えるけど小物使いで差をつける。世界中同じだね。
とくに目立つのがヘアピン(or くし)と、足に巻く紐？のアレンジ。
“民族衣装”というだけで、学生服きた中高生が街をウロチョロしてると思ったとたん違和感が消えてしまった(´ . .̫ . `)
みんな簡単な英語が話せて、「トレッキング案内するよ、うちに一泊ね、安いよ」って声かけてくる。
わたしはツアーに参加してしまったけど、路上で交渉してプライベートツアーする欧米人も多い。これは当たり外れもあるし、細かい部分で少しずつお金を取られるだろうから細部まで交渉できないならオススメしない
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いろんな子と話したが、だいたい15～25歳。すでに子供がいたり離婚してたり。宿が並ぶ町には住んでなくて山々から集まってくる。22時過ぎまで子供も老婆も中央広場にいて、何をしてるのか全くわからない。とにかく喋ってる。男はトランプしてる。
どうやって生活してんだよ！といういつもの疑問を抱えて中国へ向かいました...
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