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十分平渓から車で30分くらい、やたら日本人に人気という九份にやってきました。 街はこんな感じ。雑誌で見るような人ざかりを感じない雰囲気。
あの、角にあるのが入り口。これ、一人で来てたら見つけられないかも。。。
そしてすぐにこうなる。人ヒトひと
ずっとヒト 人 ひと 全く前に進めない
これ美味しかった。だんごの中にモサモサした何かが入ってる（何かが大事なんだけど(´・ω・`)わからず）
コレが噂のアレですか
やたら台湾ナビなサイトや雑誌に載ってるこの場所。「悲情城市」という映画の舞台となり台湾人から人気を集めて、さらに日本人が「千と千尋の神隠しの舞台だ！」と噂してさらにお店が増えて観光地化した場所。
そんなに素敵ですかね(?_?;) ちなみにジブリ映画の舞台と呼ばれる地は国内外たくさんあるので、あくまでも噂（ガセに近い）と認識しときましょーね
このスイーツがめちゃくちゃ人気らしい。かなり長蛇の列でしたが、これを買ってこの展望台広場で食べるのがステータス。 なるほど、天気が良ければかなり気持ちいい感じ。しかし屋内なので暑い。
「なんで日本人て九份好きなの？」は台湾人からよく聞かれる質問。この時もそんな会話してました。 小洒落たレトロな雰囲気の喫茶店でスイーツ食う自分が好きなんだよと言っておきましたが。実際なんで人気なんでしょうね～？？
これから台北市街地に戻って夜市へ行くので、食べたのは団子とスイーツだけ。 おみくじ３人で外して街へ向かいます。
九份から台北中心街までは１時間くらい。バスだと１時間半～２時間かかるそうです（片道90元）。 時間がある人は来ればよし、ない人は無理に来る必要なしといったところです。台湾を旅行する人のほとんどがグルメ旅だと思うので、市街地や夜市で十分じゃないかなーと思います。
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