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【更新】青森県でおすすめの日帰り温泉

青森県はどの温泉も好印象。秘湯感があって、基本的に小綺麗で地元の方々が集う場所、でも人少ない!って感じです。逆に地元のPRより観光客のSNSで拡散されて人が押し寄せてる田舎あるあるな雰囲気も。谷地温泉や古遠部温泉はその典型かな。観光者には八甲田が有名ですが、下北・上北が温泉天国です。

料金が上がっている可能性があります。

目次

下北半島

恐山温泉 古滝の湯

恐山敷地内に4つの湯屋があります。温泉は無料ですが、恐山入園料500円が必要。硫黄のかたまりみたいなエリアなのに、意外にも恐山周辺に温泉施設はありません。小綺麗な宿坊が1軒あるのみ。
5月1日~10月31日まで。これも記念ですねー

→下北半島の温泉宿一覧

下風呂温泉 海峡の湯(風間浦村)

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HPより

県内でも名湯下風呂温泉は有名。2020年に共同浴場「大湯」と「新湯」が閉鎖し海峡の湯が新設されたそうです。(まだGoogleマップに残っていたため大湯をずっと探していた... )下北特産のヒバで作られた浴槽の香りが最高。大湯は白濁、新湯は透明で2種とも引いた贅沢な温泉。晴れていると窓から海を一望できます。併設している食事処もおすすめ。 風間浦村大字下風呂字下風呂71-1

薬研温泉 元祖かっぱの湯

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薬研温泉郷となっているけど民宿が1,2軒あるのみ。表示がすごくわかりづらく、車でかなりウロウロしてしまった。夫婦かっぱの湯はレストハウスから入るらしい(250円くらい)。宿の日帰りも500円程度。過去に混浴で丸見えだとか不衛生、未許可などいろいろあったらしいが、今はとにかく「元祖かっぱの湯」に無料で入れます。男女交代制なので時間に注意。

男 7:00~9:00 11:10~13:00 15:10~17:00
女 9:10~11:00 13:10~15:00 

ふれあい温泉川内 

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ここはかなりのお気に入りです★ 350円くらい むつ市川内町家ノ辺107-4
近くに有名な湯野川温泉があるのだけど、ナメてドライブした下北半島で食事もガソリンも限界だったため国道沿いの川内へ。高温・低温2つの浴槽があり、黄褐色?でちょっとだけ硫黄臭。熱湯と書いている人が多いけど私は問題なくのんびり独り占めしました。パリッとした湯で気持ちいいです。

津軽地域

県内の分布としては津軽半島北部に温泉は少なめ。岩木山周辺やつがる市、黒川市、八甲田を含む青森市に温泉地が集まっています。

古遠部温泉(平川市)

さんない温泉 (青森市)

2024年以降、営業不明。青森県青森市三内沢部306−1三内ヘルスセンター
500円以下だったが、今は1000円?! Googleマップの口コミをチェックしてから行きましょう。
施設は気にせず営業してきたので致命的な部分の工事の後はすごい値段かも。

高速道路近くで住宅地なのに存在する強烈な硫黄と廃墟感がすごい施設。昔は宿や飲食も営業していた様子。老朽化に重ねて硫黄の影響で浴場の床や壁が剥がれ落ち、金属が錆び...まぁすごいです。
それでも地元に人気な様子で次々と人がやって来ます。B級温泉マニア好みです。
個人的には記念。

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森田温泉(つがる市)

住宅地の中にある、一般の家みたいな施設。(以前は民宿でした)3~4人で入れるけどできれば1~2人で楽しみたい広さです。
300円不定休 青森県つがる市森田町森田月見野110-2

県南地域

ひばの湯 ぽぷら(東北町)

東北町ってあまり知られてないのかなー?青森で温泉巡るなら東北町は外してほしくない!でも観光地化してほしくない!温泉だらけの町です♪「日本一黒い温泉」があるように、アルカリ性の単純泉が多く、全体的に茶色い美肌の湯です。
三沢ビーチや小川原湖を楽しむ人が行く程度かもしれません、どの温泉も安くて風情があります。

東北町:https://ogawarako.co.jp/onsen/
上北地域:https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kotsu/ka-renkei/files/2016-0330-1740.pdf

谷地温泉(十和田市)

八甲田登山の後に立ち寄り。The温泉って感じで「日本三大秘湯」の1つだそうです。
800円くらいに値上がってます。青森県十和田市法量谷地1

行ってないけど有名な温泉

黒石温泉郷

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松の湯交流館の施設

黒石市には4つも温泉郷「温湯」、「落合」、「板留」、「青荷」があり、その他にも温泉が点在。共同浴場もあります。それぞれ泉質も違う温泉豊富な地域です。湯治の宿もあります。
→弘前市・黒石市の温泉宿一覧

酸ケ湯温泉(八甲田)

八甲田の高原ルートをどんどん走ってやっと辿り着いたのに、入らずにトンボ返り。
ガソリンの事しか頭にない同行者はこの秘湯も興味なく見向きもせずスルーされました。A級の秘湯に来てもA級の変人といればどんな旅も全部台無しにされる思い出です。

ちなみに酸ケ湯は好き嫌いが別れていて、泉質よりも「混浴」に注目が集まり、”見せたい人”が集まるという下品な状況が温泉好きを疎遠にさせているそうです。八甲田周りにはたくさん温泉があるので酸が湯にこだわる必要はないでしょう。
→八甲田・十和田湖の温泉一覧

矢立温泉

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青森県の残念な道の駅をあげれば「やたて峠」がランクインします。その施設内にある矢立温泉。施設全体が積極的でない上に、温泉もあまり前に出ていない。。露天もある茶色いお湯で350円。
穴場だったのかもしれないけど、当時は近くの古遠部温泉へ行ってしまった。

黄金崎不老ふ死温泉(西津軽)

西海岸沿いにある真っ茶色の温泉。日本海を一望しながらというより、日本海の中に作られています。日帰りは1000円。
→西津軽の温泉宿一覧

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