カサドレロジオの朝食はB&Bのような感じ。お腹いっぱい。
オビドス街歩き
オビドス(Obidos)は、谷間の真珠と呼ばれていて、周囲に緑が多く丘の上に建つお城と、城壁に囲まれた町。デニス王が、イザベル王妃にオビドスをプレゼントしたことも有名で、別名“王妃村”(Vila das Rainhas)とも呼ばれている。
オビドスの城には、ポザーダ・デ・カステロ(Pousada de Castelo)がある。お城に泊まれるので、人気があるみたい。どこから撮っても画になる!
丘の上にあるので周囲を見渡すことも出来る。周辺は畑や緑が多い。
城壁の上を歩いて一周できます。
白い壁に青や黄色のラインが入ったカワイイ家が多い。花や木も多いので、春から夏は華やかになるんだろうなー
城内の路地には、レストランやお土産屋さんが軒を並べる。
ポルトガルというのはどうしてもレストランがいまいち決められない。
・暗くてやってるのか分からない
・高そう(に見える)
・レストランに見えてカフェだったりする
雰囲気だけで決めたレストラン「Lagar da Mouraria」で、遅い昼ご飯。
大して混んでもないのに料理がなかなか出てこなかった。。これも毎度のこと。
でもここは美味しかったぞ!
谷間の真珠の町は、小さくとってもカワイイ町でした。
ちょっと観光地化してるけど、行く価値あり。
オビドスからリスボンへバス移動
利用したバス会社は、TEJO社。このバスは、リスボン(Lisboa)とカルダス・ダ・ライーニャ(Caldas da Rainha)間を運行していて、途中、オビドスとボンバラル(Bombarral)に停まる。リスボンの到着場所は、カンポ・グランデ(Campo Grande)駅前。
オビドスのバス乗り場は、16世紀の水道橋の近く。
到着する場所は、Campo Grande駅前。おおよそ1時間で到着。
リスボン市内移動はヴィヴァ・ヴィアジェンカードを利用してメトロを上手く使おう
このカードは最初のカード購入に0.5ユーロかかるが、乗り放題券、プリペイドカードやメトロの1回ごとの乗車券として、使い分けが出来る便利なカード。
リスボンParque駅前のRoyal Park Lisbon Guest House
シンプルな造りのスタンダードダブルの部屋。この時は2人で5500円。ヨーロッパは季節によってだいぶ値段が違う。おもちゃのようなエレベーターが特徴的。
共有のキレイな洗面所、シャワー。
キッチンがあるので、自炊もOK。リビングにはテラスもあって町を見下ろせます。
夕食・朝食ともに自炊。
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