フンダオのホテルは朝食付き。ボリュームたっぷりなのでゆっくり楽しむ。
まずはPiodaoへ
今日は、コビリャン(covilha)とコインブラ(coimbra)の中間あたりにあるピオダン(Piodao)という村に寄って、ポルトに戻る。
N238号線でピオダンに向かう。途中は、山が連なった気持ちいい景色が続く。
山間部の奥にあるため、クネクネの林道をひたすら走り、およそ1時間半で到着。
数件の土産屋さんとレストランがある。
この村は、ポルトガルの他の村の雰囲気とは全く違い、オレンジ色の屋根は見当たらない。結晶片岩という石積みの家で、屋根も同じ片岩で作られてる。
白塗りの壁で、ひときわ目立つ教会。
窓やドアなどの色が青く塗られている家が多い。何かで読みましたが、村に唯一あったペンキ屋に青色のペンキしかなかったためだとか。岩の色が渋いためひときわ青色が映える。
独特の雰囲気をかもし出す石積みの家。屋根や石畳、階段まで同じ片岩で作られています。
夜には家の灯りで村が浮かび上がり、やんわりとした感じになるみたい。村には宿泊施設もあったので、一泊するのもいいかも。
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ポルトへ
さあ、ポルトに戻ります。
6日間借りたレンタカーの返却のため、ポルト空港へ。
好立地の安宿
今回の宿は、メトロのボリャオン(Bolhao)駅から、歩いて5分程度のところにあるホステル「Cool Hostel」。移動の中心となるサオ・ベント(S.Bento)駅までも歩いて10分程度のロケーションで便利。Bolhao市場にも近い。
あー人がたくさん、都会だ~。久しぶりにこんなに人間見た。
せっかくの都会なのに近くのフードコートでゴハン。なかなかおいしい。
バスや電車を駆使して旅する人もいるみたいだけど、やっぱりレンタカー様様です!
行ける場所、見れるもの、時間の融通が何百倍も広がるもんね。
年明けのレンタカー2号までは電車の旅。
さて、ポルトガルでのクリスマス&年越しが始まります!
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