宿に併設されたレストランで、簡単な朝飯を食べて出発。
エスプレッソじゃなくてアメリカンコーヒーが飲みたい。
世界遺産アルト・ドウロ・ワイン生産地域をドライブ
まずはラメゴ(Lamego)からドウロ川沿いをドライブしながらピニャン(Pinhao)まで移動。
ポルトワインといえばドウロ。ワインの生産地として世界的に有名です。ドウロ川沿いの道から見えるブドウ畑の丘陵は、素晴らしい景色。ドウロ川クルーズというのがあるので、川から眺めるのも気持ちよさそう。
春から夏の緑が濃い時期や収穫時期などの景色も良さそう。
ピニャン(Pinhao)の駅舎を見に行く
遠目からピニャンの町を望むと、ちょうど虹がかかってキレイ。
およそ1時間で到着。
これこれ!ピニャンの駅舎です。壁には、アズレージョ。
CP鉄道のピニョン駅舎にあるブドウの収穫を描いたアズレージョが見たいと思ったから。
アズレージョを実際見てみると、ブドウ畑の丘陵や、収穫、ドウロ川などが描かれていて超素敵。
駅のホームからもブドウの丘陵地が望める。
ポルトガルは、ネコが多い。どこの町に行ってもよく見る気がする。
ドウロ川沿いを走るこの路線は、車窓からの景色も良いので、列車の移動いいかも。
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ピニャンからN222号線を走り、ビラ・ノバ・フォズ・コア(Vila Nova de Foz Coa)に向かう。
丘陵地帯を走る道で、景色がよく気持ちよく走れる。
サン・ジョアン・ダ・ペスケイラ(Sao Joao da Pesqueira)
途中に寄った町。これ教会のように見えるが、役所らしい!
かわいい壁の住宅。
3時間半ぐらいかかって、ビラ・ノバ・デ・フォズ・コアに到着。
YHAに宿泊しようと思っていたのに冬期はお休みでした。冬の旅はホテルが冬季クローズというパターンが多い。
他の宿泊先を探したのですが、あまりなく良い感じのところもなかったので、南に下がったトランコーゾ(Torancoso)まで行くことに。
ひっそりとした小さな町トランコーゾ(Torancoso)
約1時間かけてトランコーゾに到着。とりあえず宿探し。
見つけた宿は、「Alojamento Local Dom Dinis」、中心街から300mほど離れてますが、部屋も綺麗だし、レストランも併設されてるし何も問題なし。というか空いててよかった。
英語が全く通じず絵まで描いて会話。この町に限らず数字さえも通じない場面多し。
でも2ヶ月のポルトガル旅、ベスト3に入るくらい良い宿でした☆
宿の近くで買った、イワシ!?の形をした揚げパンのようなものを食べてみる。
砂糖をまぶしてあり、中はイモのようなもの。見た目はあれですが、味は美味しい。
ホテルはwifiも使えて便利。ガイドブックには周囲にレストランがあるって書いてあるけど、、、あったかなぁ(¯―¯٥) ポルトガルのお店って暗いので営業してるのかいまいちわからない。
とりあえず適当に食べておしまい。
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