今日は、ペニシェ(Peniche)に移動。
ペニシェは、オビドス(Obidos)の西側で、大西洋に面した半島にある要塞の町。サーフィンが有名な地域で、寒い季節にもかかわらず多くのサーファーが楽しんでる。
大きなバンで寝泊まりしながら、サーフトリップしてる人たちが多い。
若い時に憧れたやつだ。
こういう場所はホテルよりアパートやホリデーホームで過ごすのが一般的でしょう。観光地巡りではなくのんびり暮らすように過ごす贅沢。
16世紀に造られたペニシェ要塞は、サラザール独裁時代に刑務所として使われていたとのこと。
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Baleal Guest House
宿はペニシェ半島から少し北のバレアル(Baleal)にある、ゲストハウス。宿の管理をしている人もサーファーで、波が良ければ毎日のように海に入っているらしい。スウェーデンの人(名前忘れてしまった)で、冬の間だけポルトガルに来ていると言ってた。理想的~
白い壁に青いラインが入っている綺麗な外観。
この地区にはこのような家や別荘が多かった。なんというかポルトガルって家周りに生活感ないんだよなぁ
広ーいリビングにキッチン。
夜ご飯は、自炊のパスタ。
真冬でもサーファーは元気いっぱいで海へ。自分も若い時には、冬でも海に入ってた。
他のゲストもいない貸し切りで、超快適でした。
まるでリゾートのような雰囲気ですが、ポルトガルではこれが一般的な田舎風景。スーパーの物価も安いのでリアルポルトガルを楽しめますよ★
(´。•ㅅ•。`)でわまた
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