ラオスの首都ヴィエンチャンでのミャンマービザ取得の流れです。東南アジアで取得するなら一番安いと思います。
準備するもの
- 写真
多国を転々とするならパスポートサイズの証明写真は何枚も日本で印刷して持っていくのがベター。背景白ね!
ただし東南アジアなら現地で撮っても安い。中心街のあちこちにフォトサービスがあるので迷うことなし。
ビエンチャンのローカルなところは6枚200円。富士フイルムのお店で撮ってもらって6枚300円でした。
- ビザ申請料金
ツーリストビザ(28日)は申請料20ドル。日本では価格が変更になったようですが、ラオスやタイは変更なし。
支払いは ドルです。レート変動関係なく、キャッシュでドル払いです。外貨両替店や銀行もあちこちにありますが、複数国を渡るなら100ドルくらいキャッシュで持ってたほうがいいですよ。
現在は即日発行$30、2~3日後$20になっているようです。みなさんビエンチャンに長居したくないので即日発行にしているようですが(^_^;)
- パスポート
入国時6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印ペ ージが2ページ以上残っているもの。申請中の2日間は大使館にパスポートを預けることになるのでホテルを変えるなど提示が必要な人はコピーしておくと◎
英語が不安なら
記入時に困らないよう前もってフォームの項目をメモして調べておくとスムーズです。申請フォームについては以前ブログに書いたので参照してください。
トゥクトゥク(tuktuk)で行こう
大使館のビザ関連業務は8:30~12:00です。優しいラオス人でも午後は一切受け付けないので注意。
ナイトマーケット周辺から約4.5km。歩けなくもないけど、ヴィエンチャンの気候の中ケチって歩くのもどうかと思います。レンタル自転車やバイクがベスト手段(道も単純です)。
visaの取得は珍しいことではないので、「Myanmar Embassy」と言えばドライバーに通じます。片道20分くらい。
大使館が集まるエリアは周辺に何もないのでドライバーは初めから往復金額を言ってくるでしょう。
大使館での申請中/受取り中は外で待っててくれる。東南アジアではこういう状況けっこうあるけど、寝て待ってるだけなので気負いしなくてOK
あっさり終わる申請
バンコクのミャンマー大使館は人が溢れてるみたいですが、ラオスは至って平和です。閑散としてて不安になる。
ソファーに座って記入し、指定のものを渡しておしまい。10分くらいかな。受け取りは2,3分でおしまい。
とにかく簡単なので、日本で取得してこようとか、オンラインビザを利用、まさかの代行申請を利用などせずに自分で動いてみましょう。ロビーに無料のミャンマー地図やパンプレットがあります。
ラオスのミャンマー大使館HP
私はタイの北部タチレクからミャンマー入りしました。ヤンゴンにほど近いタイのメーソットへ行くにはビエンチャンから何度かバスを乗り換える必要があります。
国境のミャワディからヤンゴンは400km以上あり、すごい悪路です。。Airasiaを使えばビエンチャン→ヤンゴンが約1万円、バンコク→ヤンゴンは3500円くらいです。賢く行きましょう♪
でわまた
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