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バンコクからカンボジア・シュムリアップへ

カンボジアポイペトのイミグレ

今日は、カンボジアのシュムリアップへ陸路で国境越え。
ボーダーは、タイ側が、アランヤプラテート(Aranyaprateth)、カンボジア側が、ポイペト(Poipet)という町。

まずは、バンコクの北バスターミナルからアランヤプラテート・ロンクルア国境市場(Aranyaprateth Rongklue Market)までバス移動。

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バスターミナルのチケット売り場と待合所

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このバスで、アランヤプラテートのロンクルア国境市場へ向かう。

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古いバスだけど、案外車内はキレイ。タイって風景がいまいちおもしろくないのです。爆睡。

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どんだけ積むんだっていう、リヤカーやトラックがたくさん。

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およそ5時間で、ロンクルア国境市場に到着。

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このカンボジアとの国境にある市場は、かなり巨大で、徒歩で全て回るのはキツイ。デタラメめちゃくちゃな卸市場の総本山みたいな場所です。そのためゴルフカートやバイクなどのレンタルのお店があって買い付けに来た人がグルグル周遊しています。

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市場を横目に見ながら、歩いてイミグレへ。出国するのはいたって簡単。

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続いて歩いてカンボジア側のイミグレへ。

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なんか小さくボロい、さらに暑い。「入国カードを書いてあげる」とか「ビザ申請カードを書いてあげる」と言いながら子どもたちが金目当てに寄ってくる。そんなものに頼らず自分で書きましょう。

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カンボジアのポイペトに入るとタクシーやトゥクトゥクの客引きがものすごく寄ってくる。
無視しながら歩いてるとバイクの警官に声をかけられ、ホテルに行きたいと伝えると
タクシーを呼んでくれた。

しかしその警察はタクシーのドライバーからお金をもらってた。。。これがカンボジアなんだなぁと。

現在のポイペトは非常に治安が悪いことで有名です。ぼったくられると言うよりむしろカツアゲに近いです。うろうろせずにすぐに立ち去りましょう!宿泊したいならタイ側アランヤプラテートで!

ポイペト(Paoy pet) からタクシーでシュムリアップのホテルへ!
タクシーのおじさんは最後までずっと良い人だった。英語も話せないけどニコニコ。

宿は、アンコールワットシュムリアップの中心街との中間辺りにある、Avista Hostel。
途上国の宿はすぐにオーナーチェンジするので、この後も何度も変更し今は中国人オーナーです。

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いたってシンプルで飾り気のない部屋でしたが十分。2500円/日

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宿でチャリ借りてシュムリアップの町へ。

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マーケットに行ってみる。東南アジアに来て初めてちゃんと見たマーケット、全部安っぽくて隣の店も前の店もみんな同じものを売っている。それでも団体観光者は買うんでしょうね... 

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初カンボジアでの食事。

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春巻きとスープヌードル、焼きそばを食べる。
春巻き自体は美味しいけど、この甘いような辛いようなタレ(スイートチリソース)は好みが分かれます。今では日本でもお馴染みですね!

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とりあえず無事に初めての陸路国境越え。東南アジアに着いてタイに1泊しただけでカンボジアに移動してきたのでめっちゃ疲れた。明日からアンコールワット!

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