今日は、タヴィラ島(Ilha de Tavira)へ。
町からジラオン川(Rio Gilao)沿いの道を海に向かって進むと「Estrada das Aguas」という塩田に挟まれた河口までの一本道になる。この道の終点が、クアトロ・アグアス (Quatro Águas)というところで、タヴィラ島までの定期船の発着場所。そこまで歩いていくことに。
塩田に挟まれた1本道を海に向かって進む。
塩田には、鳥がたくさんいて、ちょっとしたバードウォッチング気分で歩ける。
セイタカシギ
サギ!?とソリハシセイタカシギ
ヘラサギ
町を出発しておよそ30分で乗り場に到着。
あれっ!チケット売り場があるが閉まってる。。。冬場のこの時期は乗客が少ないため乗船した時に直接支払うようにしてるらしい。確かに乗客は俺らの他に一組のカップルだけだった。
赤と黄色の汽車の形をした観光シャトルが、町ー塩田ー潟ータヴィラ島行きの定期船乗り場(クワトロ・アグアス)を周っている。シャトルの料金は、1回の乗車で3.5ユーロ、1日乗り放題で5ユーロ。俺らは町から徒歩で来ましたが、夏場の暑い時期であればシャトルの方がいいかも。
船がタヴィラ島から戻ってきた。もっと大きな船をイメージしていたが結構小さい。夏の時期はもっと大きな船もあるみたい。
料金は往復で1人1.5ユーロ。
帰りの乗船時にチケットは必要になるので無くさないように注意です。
およそ10分で、タヴィラ島に到着。
キャンプ場を抜けると、レストランや土産物屋などの建物が並んでる。全てクローズしてましたが。。。
目の前に広く長いキレイな砂浜が広がります。砂浜の全長は、10km以上ある。人がいないビーチを散歩したり、海を眺めたり、寝転がったりと思いっきり好きなように堪能。
ポルトガルのビーチはやっぱりキレイ! ゴミが漂着しないのかな。
海もキレイ♪
冬の人のいない広ーいビーチで、のんびりできて良かった。ものすごいキレイだったし。
船の料金は時期によって違いがあり、夏のハイシーズンには、ボートタクシーなんかもあるらしい。ここも夏場は、避けてしまうとこかな、ものすごい混雑しそう!
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g285715-d2355654-Reviews-Tavira_Island-Tavira_Faro_District_Algarve.html
町に戻ってきて遅い昼ご飯。
タコのリゾットのようなもの。結構おいしい味付け。
定番イワシの素揚げ。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g285715-d12960812-Reviews-Snack_Bar_Filomena-Tavira_Faro_District_Algarve.html
長い旅で髪が伸びて、うざかったので床屋さんでカットしてもらった。
このレトロな感じが、良いような、怖いような!
おやっさんは、英語がほとんど通じなかったので、写真を見せたりしながらカットしてもらった。
6ユーロだったかな。
夜ご飯は、ドリアを作ってもらった♪
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