今日は、ラゴスの一番南の先端にあるポンタ・ダ・ピエダーデ (Ponta da Piedade)という海岸とビーチを散策し、アルテ、サリル、オリョンを経由してファロへ移動。
まずは、ポンタ・ダ・ピエダーデ海岸へ向かう。
切り立った岩が点在している入り組んだ海岸で、崖の上からの眺めがとっても良い。小さなビーチもあり、階段がつくられているので降りることができる。
行ったときは、干潮時だった。。。
キレイなとこなので夏場なら泳ぐのにもいい場所。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g189117-d1755231-Reviews-Ponta_da_Piedade-Lagos_Faro_District_Algarve.html
東側に長~く続いているラゴスのビーチへ。
ポルトガルのビーチはどこに行ってもキレイ。ゴミとかほとんどない!
ビーチから町を見たところ。
ラゴスを後にしてアルテに向かう。
アルブフェイラ(Albufeira)の北の山間に位置するアルテ(Alte)という小さな村。古代ローマ時代からあり、アルガルヴェ(Algarve)地方の典型的な村と言われているそうです。
村を流れる川は、赤茶色!
う~ん、赤土がおおいのかな。
村の教会。残念ながら中には、入れなかった。
アズレージョの装飾が施された、古い水くみ場。
所々に古い家が残ってる。
ガロの装飾が多い!
これは、ペダル付きの単車!?
白壁に窓やドアが、青や黄色などに縁取られた家が並び、静かでゆったりとした時間が流れている雰囲気だった。
https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g775926-Alte_Faro_District_Algarve-Vacations.html
次は、アルテと同じようなポルトガルの典型的な村と言われているサリル(Salir)へ向かう。
山間を走るN124号線、この辺りはずっと同じような景色が続く。
アルテからおよそ20分で、小さな丘の上の村、サリルに到着。
カワイイ家が多い!
やはり小さな村でも教会がある。
この村には、ネコが多い!多過ぎだから。
サリルからオリョン(Olhao)という、ファロの東にある海に面した街へ移動。
オリョンはマリーナがあり、海側に遊歩道があるので散歩するには気持ちいいところ。
海側にはカフェ、レストラン、土産物屋などが並んでる。
町を散歩すると少し古い感じの家が多いような気がする。
桟橋には、海鳥がたくさん。
夕日を堪能。
今日はレンタカーの返却日なのでファロ空港へ。
そのままファロで宿泊し、明日はタヴィラへ移動する。
https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g312714-Olhao_Faro_District_Algarve-Vacations.html
晩ごはんは、ファロのレストランで。
レストランの名前を忘れました。。。
ラゴスからアルテ、サリル、オリョンを経由してファロへ

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