ハノイ旧市街36通りは、ベトナムのハノイ市内にある、歴史的な建物や文化財が集中するエリアで、36本の通りからなります。 フランス統治時代の建物、民家、寺院、教会、市場などがあり、それぞれの通りには独特の商店(問屋に近い)が並んでいます。36通りという名前は、かつてこの地域が36のギルドに分かれていたことに由来しています。2000年前にはここに宮殿があり、その城下町として職人専門店街が形成されてました。当初は城壁に囲まれ、16の門があったそうです。現在残っているのは東河門のみ。
実際の旧市街は36以上の通りがあります(約70本)。ほんとは旧市街の通りの数ではなく職業村の数のことみたいですよ。
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では、フラフラ歩きながら撮ったハノイ旧市街36通りの様子を貼っていきますー
楽器通り(Hang Manh)
竹通り(Hang Vai)
家電・台所用品通り(Hang Khoal)
造花通り(Hang Ma)
布通り、この辺は布団エリア(Hang Bo)
塗料、壁紙など(Hang Hom)
靴通り(Hang Dau)
タバコ通り(Nguyen Sieu)
路地野菜・果物通り
おもちゃ通り(Luong Van Can)
洋服通り
家具?というよりプラスチック通り(Nguyen Huu Huan)
酒・駄菓子通り(Hang Buom)
すだれとゴザ通り (Hang Chieu)
縁起物・紙仏具(Hang Ma)
こんな感じで区画の1辺に、しつこいほど同じ店が並んでるのが旧市街の職人通りです(¯―¯٥)
町がやかましいので活気があるように見えるけど、実際は誰かとお喋りしてるだけで客はほどんどいない...
ローカルの人も商店やドンスアン市場、ナイトマーケットで購入してる様子でした。大規模な昔ながらの商店街を歩いてる感じですかね。逆に日本と違うのは全店オープンしてること。これ東南アジアマーケットの特徴だよね、四方八方の店や屋台で全く同じモノ売ってるのに早朝から夜まで全店オープン。
すべて生活用品なので土産になるものがあるかは分かりませんが、見てて飽きないのでぜひ数時間使ってグルグル散歩するのをオススメします
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でわまた
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