12/29~1/3はリスボンに滞在。人がいます、人が。
ポルトガルでのクリスマスの続きになります。
( ⁰▱⁰ )!!
人がいるのはアウグスタ(Augusta)通りや城周辺などの観光ストリートだけ。
いったい人々はどこにいるのだろう。。
イルミネーション★
12~1月の最低気温は8℃前後。東京と比べればかなり暖かい。坂道を歩き回るのでもっと暑く感じるかも。
年越しカウントダウン
リスボンへ行ったらほとんどの人が行くであろうコルメシオ(Comércio)広場。
イベントや、サッカー試合の時など人々がここに集まり大騒ぎする場所。
カウントダウン前からパトカーと救急車の音があちこちから聞こえる状態。大渋滞でクラクションが超うるさい。
31日の夜、23時過ぎ。ローカルの人々がみんな片手にグラスワイン、片手にワインを持って歩く光景は忘れられない( ⁰▱⁰ ) ポルトガルワインは1ボトル100~300円です。
暴れ騒ぎみんなと乾杯して、1時過ぎにゾロゾロ帰宅する様子。もちろん泥酔、発狂、喧嘩してる人もいるので人波に流されながら宿へ戻ったほうがいいですよ。
地下鉄は運休。地下道そのものがシャッター閉まってます。タクシーは諦めましょう。
花火は各方面から上がります。広場や、海沿い、リスボンの町を見渡せる展望台に行けば全部見えます。
2014年は残念ながら小雨で無風。残念 (´・_・`)
Boas Festas
12月になると各地にイルミネーションとBoas Festasという言葉を見かけます。これは「よいお年を!」という意味。「メリークリスマス」は宗教的な言葉になるため、そういう表現は避けてるそうですよ。
宗教色が強い国こそ、むしろ意識してるんですね。イベントの1つとして「メリクリー♥」と言ってる国とは違う。
ポルトガル綺麗ですよ
クリスマス編と今回で、なかなか経験できない閑散とした年末年始を過ごせました。
cityや買い物、近代的なものをイケてると思う人にはオススメ出来ない国かも。
ベタな場所や世界遺産だけ巡るにしても多国と比べていろいろ不便が多いので、長期旅行がおすすめ。短期間なら欲張らずにリスボンだけに絞ってじっくり見て回る方がいいと思います。
欲張る人のためにガイドブックがあるのか(゜゜)...
私が再度ポルトガルへ行く機会があれば、春に行くと思います。この長閑で優しい町並には花が似合うたぶん。
リスボンも行かないでしょうね...それくらい地方のほうが素敵です。
詳細は別記事で。
でわまた (´。•ㅅ•。`)
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